2023/12/28

 あー12月28日です。今年もあと3日になりました。今年もねとりあえずつつがなく? おわるようです。そう思いたいですけどどうでしょうね。ずっとほっとかれてたぶろぐですから、記録として、とりあえず書き留めておこうと思います。


 まずは私か。まあ年取って白髪も随分増えて、あちこち痛いというか伸びなくなったというか、筋肉が衰えるそんな感じです、すこしでもたしょうでも柔軟を怠ると朝どころか夜もかなり筋肉が痙ります。おそろしいねえ、若い頃とは違うのだなと、ニンゲンの肉体はやっぱいま寿命がのびてるとはいえ、それって努力したり適切な行動が必要なのだなと、痛感する日々ですね。ピンコロが理想とはいえ、もうすでにズタボロへまっしぐらしてる気がします。いまもね、なんだろうこれ多分安酒で胃が荒れてるとても嘔吐いている、とまあ暴飲暴食なんですかね、食い気に奔ってるくせに、運動は……まったくですからな。よくないなとは思う。んだけどなんか危機感がないのかな、多分、面倒だなと週間が染み付いてるんやね 生き方としてそれが楽だから自分ばかりが痛むだけだからさ。ただそういうのは変な期待とか妙に視線とかなくて、怖くないんだな。結局周りの目がめちゃ気になるからな。

 でもさ来年はね、というか明日からでもなんとか気にせずに自分をすこしいたぶるというかいたわるというか、健康管理だよなすこしずつでもやらないよりまし、だから習慣化したいなと、まだ生きていたいからな。たぶんたのしいことまだまだあるはずだからしらんこと知っていきたいなと、自分のことだけで手いっぱいだけど、これはもう自分すらちゃんと見えてないからなのだけど、ちょっとっず自分を確かめていきたいな、まあ目標なのかなわからないけど。逃げてばかりだったから、すこしずつ頑張ることも大事なのかな知らんけど、

 正直きつい。じぶんなんもかも足りねえから。できるさ、頑張りゃできる、でも減った体力曲げた思考の分無理してっからよ。皆そうやって生きてんのかな。しらんけど。ふとすごく息できなくなるけど、甘えなのかなって、時分の感情の真実を受け取れないままこの感情の名前が知れないまま、蓋して生きてる。わかったところで、りかいしたとしても、納得にはならないんだね。こういうもんなんだって、クセづけていくかんじ、言い聞かせてしまう感じ。よのなかって、これが正解なんだろうなって、自分の脳力の足りなさを、なにがなんでも踏み越えて飲み込んで、行くっきゃないね。そういうもの、だろうな。

https://www.tumblr.com/rei-ka-i/736888567287234560/2023-12-17?source=share 

 自分が一般的ではなくておかしぃことって、コンプレックスではなくて プレッシャーに近くある。普通にすることは苦しいしきついしだが義務ではないから、どの程度自分が耐え切れるか みたいなところがあって……外しても生きていけるし、結局目立たない程度に乗算加算する、大事なのは場所なのかなと、いま、ひとところにとどまれるように、踏ん張ってる。こわくないって、居心地は自分の気持ちが作るんだと、そういうもんだよとやっぱり納得にはならないから言い聞かせるしかないね私自身に。

 自分のこのポンコツぶりが性格特性によるものなのかグレーゾーンなのか正直わからないさ、しったところで変われるとも思えないから、認定されたいとも思わない。やはりそんなに苦しくもないのでこういうもんだとじぶんでおもって生きてこれた、ので。ただそういうものなのだと受け入れる、それだけだ。

 ただ感情が言葉にあらわせないのはどうやら性格特性(失感情症(アレキシサイミア) https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-04-006.html )らしく、、色々調べた結果行き着いて、腑に落ちたものだから。そう思ったほうがらくで。まあだからやっと自分と向き合ってる感じがするけど、じゃあこれらもやもやしたものの、名前なんて考えても結局繋がらないんだよね。当たり前に連動することが、ない、のだから。きっとずっと確信は持てないままだな。

 ただ腑に落ちた、そのていどで自分の心持ちがすこしでも変わる、そういう思い込みでまだわたしはすくわれるのだなと思った、なんてやすっぽいきもちだろうね、それがわたしというだけのはなしだけども。

さて、


 旦那、まあ変わらずだな。アルコール性急性肝炎とかかかったけど、結局酒飲んでるよね、あのひと、私に比べてたいして飲んでないのにね、体質なんだろうけど。少しはいたわれや。私が言えることではないから言わないけどね。

 息子。21歳か。彼がどんな未来を描いているのか、生きていくのか、わからないけども、相変わらず会社とうちとの往復。それぐらいしかいうことはないか、うん、変わらずにいる、そんな感じだ。

 娘。いま18歳になった。高校三年生や。んー就職試験もな、役所二箇所うけて面接までいったけど駄目だったな。来年また受けるのかな、知らないけど。彼女は彼女の世界があるから、自分で切り拓いていくが良い、かな。わたしは駄目親なので、学歴もないしやる気もないし価値もなさそうだから何も言えることはない。ないとおもうし、いったところでわからないでしょ、彼女と私とでは見てるものが違う、価値が違うからなんの役にも立たないでしょう。しらんけど。まああと三ヶ月か。どっか就職口にひっかかり、まずはそこから彼女の未来が拓けていく。


 それだけのはなし。うん。後悔はするなよ、それだけのはなしだ。みなそうだ、わたしもあなたもすべて、後悔はするなよ、してもいいが、振り返りそのまま すゝめなくならないように、それだけをおもっている、つねに前だけを見ていたい、今今を受け入れたり突っぱねたりしながらそれでも今を生きていくだけだなと。


 ひとつひとつ選択しているに関わらず、でも重くも深くもない、今が流れて続いている過去にも未来にも私はいたのだと、信じるだけ、信じるのかな、いやあやふやでもいいんだ、わたしが今こうして生きていることが真実でも嘘でもなんでもいいんだ。

 自分のことしか見れないんだな、結局。わたしは私自身すら、手に余る、自分のことすらよく分からないで生きてる、わかったなんて軽々しく云えない。自分のことすら信じきれないんだから。

 わたしがいて、わたしからみえるものは私の世界に息をしていている、それと触れ合って私は何かをおもい何処かへ向かい行動を起こす、希望とか夢とか不幸とか感情はつきまとうのだろうけど。それもわたしでしかない、わたしがいる、それだけ。


それだけが、今ここにある。

 選び取るわたしが、わたしであるための 自由だから。



2023/12/28 午後11時50分