今年は娘が高校を卒業して、仕事するようになって、いまのところトラブルもきかず、励んでいるように親の私からはそう見えています。会社自体は、バス→駅電車→乗り換え電車→徒歩だろうか、一時間ぐらいか、かかるかんじで。それでも文句もつけず会社的には小規模な家族経営みたいなところなので、居心地は悪くないみたいですね。
たまに自分でケーキ買ってきてお裾分けいただくので、親としてはもう無事に育ってくれて感謝しかないなといった感じです
息子は仕事三年目、変わらずに過ごしているように見えます。まあ本人たちが幸せであれば問題はないでしょう。親としてできることも望むこともないですから。
旦那は、まあコレも変わらんな、でもそういう距離とって、いられるぐらいの気持ちの余裕があって、それぞれのペースとスペースを保っていられるのが、私は心地よいので、彼がなにかたぶん思うところはあると思うんだけど、彼なりにたぶん気を使って、私を自由に泳がせてくれているのだと、感じているので(勝手に)ありがたいですね。
実父は、まあこれも変わらないか。4月に(たしか4月、、)かぞくでコロナに罹ってそんときぐらいかな、実父関連で大きな出来事といえば。ああ、介護認定があがって要介護2になったけど、まあ金額的な差分が200円程度あがった記憶がありますが。
あとは恙無く、週三回の透析に介護タクシーで通い、週イチでデイサービスに行ってさ。たしかに衰えたなとは感じますが、まだ歩けており、自分で食事も取れるので。たしかに会話てきなものはだいぶ怪しいですけど、それは元からなのでね。聞き取れないのは仕方なく、もともと多く言葉を発するタイプではないので、(というか多分グレーゾーン……知的障害ではないかと思うのですが)今はもう歳ですし、たまに言葉が出てこない調子のわるいときもあるけど、まあこんなもんかなと思って見ています。
自分的には特になにもなかったのだけど。まあ車検ぐらいか、ものすごくお金がかかってしまったぐらいで(20万!)、とくにこれといったおおきな出来事はなかったなとおもいます。喘息もぼちぼち、フルで薬や吸引をしなくても生きていけるかんじなので。いまは、創作に熱中している自分がいて、自分でも驚くほど自己表現自己主張していて、たのしいなーと純粋に感じているので。コレを大事にね、しつつ、日々ゆるく生きていきたいかなとおもっています
毎年コレを書くのに、過去を振り返るのですが、今年はほんとになにもなく、そして自分自身が充実できた年だったとかんじています。主に趣味ですね、だいぶサマになったと云うか、たしかになんの箔もありませんけど、でも自分で自分の行っていることが7ねんか、ずっと手探りで自己流で来たので、それでいまやっと、自分の形というものが自分で認識でき、こんどはそれをね、自分自身がしっかりと思って進んでいけるかなと感じています。
なにごともほどほどにとはおもっているので……熱中しやすいのでね、というかひとつのことしかできないので、そこは注意して。無理せずに、とにかくむりせずに、生きていきたいといま、思っています。
2024/12/30 22:00
0コメント